ブログ毎日更新してる人凄すぎでしょ…
※今回の記事、肩の力抜きすぎてちょくちょく関西弁が出ていますがご了承ください笑
こんにちは「ハヤトピ!」管理人のハヤトです。
勢いでブログを開設してから2ヶ月位がたちました。ほんとに時間の流れは早いもので…
僕もブログを始めたからには「沢山の人に読んでもらいたい!」「人の役に立つ情報を発信したい!」なんて思ってたんですけど、ただただ甘かったわ笑
初心者ブロガー(僕)がハマった罠
初心者ブロガーは記事の質にこだわっちゃだめ。身動きができなくなる。
一般化するわけじゃないけど、僕はこれにハマった笑
「他人に読まれて恥ずかしくない記事を書こう」「有益なことを書こう」って。
それで記事の下書きを書いても「あまり有益に感じない記事だな」「中途半端にしか知らないことを記事にしてもしかたないな」なんて考えちゃう。自分の思考にブレーキを掛けてた。
こんなことを言っちゃうとあれなんだけど、大体のブロガーは何かしらの専門家じゃない。
勿論、ブロガーの中には「某家電メーカの技術者でした」とか「現アパレル店長です」とかそういう人がいて、かなり専門性の高い記事を書く人はいると思うんだけど、大体のブロガーっていうのはいわゆる「普通の人」なんだよね笑
反省 「普通の人」って何やねん
普通の人なんて何の取り柄もないような言い方をしてしまったけど。
ここに固定概念の罠がある。
紛争地帯では銃声が聞こえてくることは「普通」かもしれない。
銃規制が厳しい日本じゃ、銃声はおろか一般人は銃さえ持っていないのが「普通」だ。
インフラが整備されている場所じゃ蛇口を回せば水が出てくるのが「普通」だし
アマゾンの奥地の村では毎朝川に水を汲みに行くのが「普通」だ。
でも、この両者の「普通」っていうのはお互いにとって全然「普通」じゃない。
当たり前のことなんだけど、結局「普通」って自分の中の「経験の積み重ね」でしかないんだよね。ついつい忘れてしまうけど笑
だから僕にとっての「普通」がもしかしたら誰かにとっての「驚き」かもしれない訳だ。
そう考えると少しだけ気が楽になった笑
そもそもブログなんて誰かに強制的にさせられるものでもないのに、気を使いながら記事を書くこと自体変な話ですよね。
全然、気を使っていたつもりはなかったんだけど無意識に自分を縛ってたんだろうなーって思いました。笑
等身大の自分を大事にしたい
さっきの話もきっとここに繋がってくると思う。
僕はどっかでカッコつけようとしてた。背伸びしようとしてた。
「有益な情報を発信するぞー!」って思った裏にはきっとそういう気持ちがあったんだと思う。
特に僕なんて、どこにでもいる23歳の自称爽やか青年だ笑
誰が見たって「有益だ!」なんて思ってもらえる知識や経験が特筆あるわけじゃない。
だからこそ今は、等身大の自分でぽつぽつと言葉を書き留めていこうと思います。
もしかしたら、その中の少しが誰かにとっての感動に繋がるかもしれないし笑
僕もあなたも決して「普通」じゃない
これだけ、「ブログに書けるようなノウハウとか持ってないし…」とかネガティブなことを言いましたが僕だってきっと誰かにとって「普通じゃない」記事は書けると思うんですよね。
本好き、アニメ好き、カメラ好き、ってだけでも誰かにとって既に「普通じゃない」し、塾で4年間アルバイトしてたってことはもう少し多くの人にとって「普通じゃない」
今回、なんか湿っぽい感じで記事を書いてしまいましたが自分の中では全然そんなことはなくて寧ろ(これから好き放題に自分の思ったこと書いていけたら良いなー)って思ってるくらいです。
最後に一言
今回の記事で言いたかったことは結局
ブログはとにかく好きに書け!後でどうにでも削除・加筆できるんだから!ってことですかね。
我ながら何とも「普通」な結論ですけど笑
僕も肩の力を抜いて、まずは色々書いていけたらと思います。
それでは!
コメント